気楽に生きることの大切さ
大好きだった神田沙也加ちゃんが亡くなってしまった。
実は最近友達が『仕事を頑張ったご褒美にマイフェアレディ見に行くんだ』と、とても嬉しそうに話してくれたばかりだった。
友達は、仕事と子育てめちゃくちゃ頑張っていて、そんな子が、『沙也加ちゃん頑張り屋さんで、なんか好きなんだよ』と話してくれて、あぁ、すごくわかる。だからわたしも好きなんだなぁと嬉しくて、次の舞台はわたしも連れてってとお願いしたところだった。
なんで神田沙也加ちゃんが死を選んだかは、本当のところわからないけど、これから気楽に生きることは、とても大事になるんだと思う。
こんなに元気な私だって、夜中2時とかひとりでいると、この世にひとりの気分になってら生きてるのが面倒になったり、苦しくなって、寝れなかったりするから、
苦しいときは、早く寝て、誰でもいいから人が起きて活動している間に生きたほうが良いし、辛いときにリモートワークとか頑張んないで良いと思うよ。
わたしが気楽になりたいときは、どんなピンチやどん底のときも、ちびまる子ちゃんタッチで目の前に起こっていることを置き換えるという技。
真剣なのに間抜けで面白くなってくるから、ぜひやってみてください。
気楽にいこう、気楽に。
仕事ができなくてもいいし、パートナーがいなくてもいいし、怒られてもいいし、なんでもいいよ。
気楽に死なずに生きてくよ。多分。